全国高専体育大会剣道競技は開催の方向で準備を進めていますが、連合会で取り決めている以下の基本的確認事項の条件になった場合は、本大会は中止(延期)となります。
「新型コロナウィルス感染症拡大防止に関するガイドラインにおける新型コロナウイルス感染症の感染状況による大会中止決定の基準」
・新型インフルエンザ等特別措置法に基づく緊急事態宣言が(大会開催地に)発令された場合
・大会開催地である自治体(都道府県)独自の緊急事態宣言等の発令またはイベント開催自粛要請がされた場合
・開催都道府県内医療機関の新型コロナウイルス感染症患者受け入れが対応不可となった場合
・参加校の参集が困難な場合(各競技毎に定める基準に達した場合)
・地区大会の開催が困難な場合(各競技毎に定める基準に達した場合)
・大会に参加している者及び競技運営に係る者に新型コロナウイルス感染症感染者が発生し、競技運営に支障をきたす、またはその可能性が想定される場合
・その他新型コロナウイルス感染症に起因する事象により大会の開催が困難と想定される場合
なお、「大会中止に伴う参加者の交通費、宿泊料等、本来参加者が負担する経費については、参加者が負担する。」こととなっています。